■全国自然保護連合の機関誌
 『全国自然通信』の目次



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 101〜162号
  81〜100号




《101〜162号》
■第162号(2024年10月)
◆震災から14年目の蒲生干潟(熊谷佳二)  ─沈黙の干潟から再び生命あふれる干潟へ─ ◆温暖化を加速させるメガソーラー  ─止まらない森林破壊─ ◆三番瀬に人工干潟はいらない  ─7団体が市川市に計画中止を要請─ ◆加賀の国の民衆運動から学ぶ(中山敏則)  ─日本唯一のコミューンを実現─
■第161号(2024年7月)
◆諫早湾開門は対話から(大島弘三) ◆諌早問題の核心をえぐる  ─TBS報道特集「諫早湾“開門”求める漁師の闘い」─ ◆野鳥の生息環境を守り続けて半世紀  ─千葉県野鳥の会が創立50周年─ ◆太陽光発電の急増で釧路湿原がピンチ  ─HTB北海道ニュースから─ ◆自然破壊に抗して50年  ─出羽三山の自然を守る会が記念誌を発行─
■第160号(2024年4月)
◆日本各地で出会った野鳥たち(上野真之介) ◆環境破壊のメガソーラーはノー  ─千葉県鴨川市で国内最大級の計画─ ◆再エネの多くが捨てられている  ─出力制御が急増 21年比3倍超─ ◆東京湾で巨大開発推進の動き  ─第二東京湾岸道路、東京湾口道路…─ ◆フォークグループ「影法師」 結成50周年春のイベント  ○影法師 in 川越(田原廣美) ○影法師 in 永田町(中山敏則)
■第159号(2024年1月)
◆新年のごあいさつ  命を守り人間の尊厳を守る住民自治運動を地域から創る(川本幸立) ◆みんなの力で三番瀬を守ろう  ─2024年 初日の出を見る集い─ ◆ラムサール登録湿地近くの風車建設計画を中止(出羽三山の自然を守る会)  ─山形県鶴岡市の加茂風力発電─ ◆八甲田山系での風力発電反対運動(川崎 充)  ─みちのく風力発電計画を白紙撤回させた経緯─ ◆私たちが「ストップ・リニア!訴訟」を戦うわけ(川村晃生) ◆大浜清さんを偲ぶ(中山敏則)  ─全国自然保護連合の元理事長─
■第158号(2023年10月)
上意下達の鳥海山沖洋上風力発電(梅津勘一)  ─山形県遊佐町沖・酒田市沖洋上風力発電への懸念─ ◆エネオスの不買運動を進めよう(佐久間憲生)  ─ラムサール登録湿地近くの風車建設を中止させるために─ ◆リニア新幹線の認可取り消し認めず  ─東京地裁が住民側の請求を棄却─ ◆訴訟では国策を阻止できない(中山敏則)  ─裁判所に頼るのはやめろう─ ◆第二東京湾岸道路をあきらめない国交省と千葉県  ─30年間も阻止しているが…─ ◆自然保護団体をめぐる大政翼賛化の動き(下)(中山敏則)
■第157号(2023年7月)
◆登山道整備を続けて20年(清水孝彰)  ─白山のチブリ尾根─ ◆沿岸漁業をつぶす洋上風力  ─ウラでうごめく利権─ ◆諫早湾開門確定判決を無効化  ─最高裁の不当決定に漁業者が怒り─ ◆いい人を放棄し「まつろわぬ民」になろう  ─影法師 in 永田町─ ◆自然保護団体をめぐる大政翼賛化の動き(中)(中山敏則)
■第156号(2023年4月)
◆市民調査が第二湾岸道路建設阻止に貢献 ◆瀬戸内法 施行50年  生物多様性から瀬戸内海の健全性を検証する(湯浅一郎・阿部悦子)  ─「瀬戸内法50年プロジェクト」 一緒に取り組みましょう!─ ◆今津浜が消滅のピンチ!(中山敏則)  ─阪神間の希少な浜 生物多様性ひょうご戦略と矛盾 ◆鶴岡市長が中止を求める(出羽三山の自然を守る会)  ─鶴岡市加茂地区の大型風車建設計画 反対運動は継続─ ◆放射能除染土の再利用実験に住民が反発  ─埼玉県所沢市─ ◆環境破壊のメガソーラー計画に地域一丸で反対(田原廣美)  ─埼玉県小川町─ ◆自然保護団体をめぐる大政翼賛化の動き(上)(中山敏則)
■第155号(2023年1月)
◆新年のあいさつ 岸田政権を倒し「安倍絶望政治」を終わらせるしかない(川本幸立) ◆堰堤9基を壊し 渓流に近い川に改修した牛伏川(田口康夫) ◆ラムサール条約湿地の近くに大型風車(佐久間憲生) ◆問題だらけのリゾート開発はノー  ─石垣島の自然保護団体が院内集会─ ◆第二東京湾岸道路の建設阻止に貢献  ─2022年三番瀬市民調査報告会─ ◆再生エネルギーの実像(中山敏則)
■第154号(2022年10月)
◆メガソーラーなどの開発を規制へ  ─一宮川流域 住民運動の成果─ ◆「阿須山中の森」を破壊したものは? ─埼玉県飯能市のメガソーラー─ ◆広域道路ネットワーク構想の見直しを要求  ─三番瀬7団体─ ◆50年の歴史に幕(浜辺正篤)  ─鳥取自然保護の会の解散にあたって─ ◆問題だらけの再生エネルギー ─過度の期待と幻想は禁物─
■第153号(2022年7月)
◆山形の「葉山の自然を守る会」と交流  ─フォークグループ「影法師」と懇談も─ ◆中山一揆(原 敬一さん) ◆農業に就いてよかった(新野祐子) ◆不屈の影法師(田原廣美) ◆三番瀬の人工干潟造成を市川市が断念  ─7団体との面談で田中甲・市川市長が回答─ ◆「東北の植民地化」と秋田の巨大風車群(中山敏則)  ─環境破壊のすさまじさに思う─ ◆「電力ひっ迫」は原発推進の布石  ─エネルギー政策のあり方が問われている─
■第152号(2022年4月)
◆自然と景観を壊す巨大風車群  ─“風力発電導入量全国1位”秋田県の海岸を歩く─ ◆白山をめぐる自然保護運動の歴史(清水孝彰) ◆第二東京湾岸道路で東京都と交渉  ─東京ベイまちづくり戦略をめぐって/三番瀬保全7団体─ ◆生物多様性の保全をうたいながら、自然破壊に  加担する団体をヨイショ!(中山敏則)  ─生物多様性ユースアンバサダー─ ◆民衆運動における義民伝の役割(中山敏則)  ─百姓一揆や自由民権運動を鼓舞した佐倉宗吾伝説─
■第151号(2022年1月)
◆コロナ禍対策に名を借りた政府の基本的人権の侵害、 監視社会化に反対する(川本幸立) ◆文学を自然保護運動に活かす(中山敏則) ◆大規模林道阻止闘争を振り返って(新野祐子) ◆メガソーラーなど上流部開発の規制を要請   ─豪雨から茂原・長生の住民を守る会─ ◆飯能市のメガソーラーをめぐって(榎本孝次) ◆〔本の紹介〕『川のしんぶん』(401〜500号)復刻版 ─多摩川の自然を守る会発行─
■第150号(2021年10月)
◆川流れぬ「瀬切れ」の解消をめざして(田口康夫)  ─水殿ダムへの水殿沢流れ込みの瀬切れについて─ ◆六ヶ所村を核廃棄物・汚染土・リニア残土の捨て場にするな!(杉山隆一さん) ◆汚染土埋め立てを阻止!(中山敏則)  ─千葉県鋸南町 町民総ぐるみ運動の成果─ ◆「新たな湾岸道路」で県交渉  ─三番瀬保全7団体─
■第149号(2021年7月)
◆白山高山帯をめぐる動きと課題(清水孝彰) ◆辺野古新基地建設の阻止をめざして(八記久美子)  ─ 「辺野古埋め立て土砂搬出反対」北九州連絡協議会のとりくみ─ ◆三番瀬に第二東京湾岸道路は通させない(中山敏則)  ─国家事業の道路建設を28年阻止─ ◆東京ディズニーランドと埋め立て利権(中山敏則)  ─土地ころがしで三井不動産がボロもうけ─
■第148号(2021年4月)
◆結成50年の運動を振り返り、幅広い自然保護運動を展開  ─「出羽三山の自然を守る会」が定期総会─ ◆ツキノワグマの捕獲数削減で要望書  ─日本熊森協会山形県支部─ ◆「原発ノー」の声を上げ続ける ─9年400回におよぶ官邸前金曜行動が終了─ ◆9年間の官邸前金曜行動を裏で支える  ─全国自然保護連合事務局 大西信義さんの思い─ ◆非暴力の直接行動を貫く反原連(中山敏則)  ─バッシングに動じない姿勢に感銘─ ◆千葉県自然保護連合も50周年記念誌を発行  ─5分冊 1164ページ─
■第147号(2021年1月)
◆未来の世代の生存を確保するために何をするのか(川本幸立) ◆原告7割の適格認めず  ─リニア訴訟で東京地裁が中間判決─ ◆自然豊かな市有山林を壊すな!  ─埼玉県飯能市でメガソーラー建設計画─ ◆阿須山中の森とメガソーラー建設(田原廣美) ◆水害に強いまちづくりを地域ぐるみで推進  ─生命にぎわう湿地環境も創出/静岡県の巴川流域総合治水事業を学ぶ─ ◆千葉県が流域治水に舵を切った  ─一宮川流域の水害対策/「豪雨から茂原・長生の住民を守る会」のとりくみ─ ◆川辺川ダム計画が復活(中山敏則) ─現地を見学して考える─ ◆日光の自然を守る会の50周年を祝し、次の世代へ(高村文夫) ◆松くい虫防除対策への異論(浜辺正篤)
■第146号(2020年10月)
◆「流域治水の考え方をとりいれ、先進的モデルをめざす」  ─ 一宮川の水害対策で千葉県が回答─ ◆ツキノワグマ 空前の食料飢饉(一般財団法人日本熊森協会)   ─ドングリ類の大量枯死/山の実り 今年も凶作─ ◆多くの市民連携で風車建設「白紙撤回」(佐久間憲生) ◆勝利のカギは世論喚起、幅広い共闘組織、多彩な運動(中山敏則)  ─三番瀬運動の教訓─
■第145号(2020年7月)
◆第二東京湾岸道路を再び阻止  ─千葉県湾岸地区道路検討会が三番瀬回避のルートを決定─ ◆投資目的の外資が日本の山を破壊(一般財団法人日本熊森協会) ─森林破壊型メガソーラーに住民が悲鳴─ ◆リニアの2027年開業は絶望的  ─静岡県知事が着工認めず JR東海の環境対策は不十分─ ◆想定外の豪雨でも浸水被害のない対策を  ─千葉・一宮川流域住民のとりくみ─ ◆辺野古新基地建設工事に関する「設計概要変更申請」の取り下げと  辺野古新基地建設の断念を求める要望書
■第144号(2020年4月)
◆奥日光の外来植物(山下正和) ─戦場ヶ原と小田代原の現状─ ◆震災後の蒲生干潟の現状を見つめ、あるべき姿を探る  ─蒲生を守る会活動50年記念シンポジウム─ ・今後の課題を考える場に(佐場野 裕さん) ・地形の変化と復旧工事計画の変遷(中嶋順一さん) ・底生動物の生息状況と干潟生態系の現状(鈴木孝男さん) ・鳥類の生息状況(上村左知子さん) ・火力発電所建設問題(長谷川公一さん) ・地域住民が抱える諸問題(千葉永一さん) ・博多湾の和白干潟から、干潟を守る思い(山本廣子さん) ・蒲生をめぐる諸問題と課題(熊谷佳二さん) ◆諫早湾干拓事業は海を壊し、人間関係も壊した/漁業者も農業者も犠牲者だ  ─NHKドキュメンタリー「諫早の海に生きて」─
■第143号(2020年1月)
◆〔特集〕いま治水対策に求められること  ・武田信玄の治水対策を学べ   ─信玄堤公園を見学─  ・水害対策の抜本的見直しを千葉県に要請   ─県自然保護連合、県野鳥の会、茂原市民─  ・遊水地増設など総合治水への転換が急務(中山敏則)    ─このままだと大水害が頻発する─  ・支流の水門と内水氾濫(常田長時)  ・コンクリートに覆われない地面を残す(巽 朝子) ◆大町市乳川への小水力発電所建設問題(田口康夫) ◆捕殺でなく共存の方策を!(日本熊森協会)  ─ツキノワグマ・ヒグマ、捕殺数過去最多5000頭を超える恐れ─ ◆みんなの力で守ろう三番瀬  ─「守る会」が初日の出をみる集い─ ◆第二東京湾岸道路の建設阻止に寄与  ─2019年三番瀬市民調査報告会─
■第142号(2019年10月)
◆諫早湾開門訴訟 最高裁が国勝訴の二審判決を破棄差し戻し  ─農業と漁業の和解が課題─  ・農業と漁業の共存を実現するために(馬奈木昭雄さん)  ・開門と有明再生を実現するまでがんばる(平方宣清さん) ◆法廷外運動がカギ(中山敏則) ─諫早湾開門運動に望むこと─ ◆いのちや暮らしを守るために立ちあがった女たちのたたかい(富山洋子さん) ◆全国自然保護連合の代表就任にあたって(川本幸立) ◆本土からの辺野古埋め立て用土砂搬出を止めよう(若槻武行) ─搬出地の声を首都圏に届ける活動を担う─ ◆クマ大量捕殺の中止を兵庫県に要請(一般財団法人日本熊森協会)  ─米糠入り常設罠に山中のクマを誘引し、80頭も捕殺─
■第141号(2019年7月)
◆民意を尊重し、辺野古新基地建設を断念せよ ─国会前で5000人が訴え─ ◆本土からの辺野古埋め立て土砂搬出を止めよう ─辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会が防衛省・環境省交渉─ ◆第二東京湾岸道路阻止に追い風(中山敏則)  ─地元の船橋市長が「三番瀬を最優先にする」と表明─ ◆国有林でも天然林化を訴える!(一般財団法人日本熊森協会)  ─改正国有林管理経営法が成立─ ◆青木敬介氏を悼む(大西将之) ◆〔本の紹介〕富山洋子・神田浩史著『おんなたちは鬼になる』 ◆安藤昌益の実像(中山敏則)
■第140号(2019年4月)
◆「三番瀬の環境に配慮」を確認 ─第二東京湾岸道路建設に向けた検討会を国交省が開催─ ◆貴重な干潟を守りぬくために(中山敏則) ─三番瀬の運動方法─ ◆「いまの干潟・浅瀬をそのまま残すことが重要」  ─日本弁護士連合会が三番瀬を視察─ ◆日本の湿地を守ろう  ─日本湿地ネットワークなどが沖縄・石垣島でシンポジウム─  ・アンパルの自然を守る会の10年(山崎雅毅)  ・アンパル再生計画を提案(中山敏則)   ─アンパルの自然を守る会─  ・辺野古の埋め立て工事をやめさせよう(若槻武行)   ─これ以上の環境破壊と税金ムダづかいは許されない─ ◆時代と切り結びながら歌い続ける(田原廣美) ─影法師ライブ in 川越─ ◆農業、自然、政治などをテーマにユニークな活動を展開 ─影法師が結成45周年記念東京コンサート─ ◆行政主催のイベントで反原発・反戦歌を熱唱─脱原発船橋(仮)
■第139号(2019年1月)
◆〔特集〕音楽の力を活かす  ・音楽は民衆運動を鼓舞する力をもつ  ・「原発も戦争もいらない」を歌でアピール    ─クマがシンボルの「ロックマくんバンド」─  ・辺野古新基地反対運動を鼓舞  ・東京湾三番瀬の埋め立て阻止に音楽が貢献  ・民衆の歌をうたいつづける正真正銘のフォークグループ    ─地方から社会的メッセージソングを発信する「影法師」─  ・歌でメッセージを伝える(田原廣美)  ・フォークソングの軌跡をたどる(中山敏則) ◆第39回東北自然保護の集い・白神を開催(出羽三山の自然を守る会)   ─人間と自然との共存のあり方を考える─ ◆第二東京湾岸道路を阻止するために(三番瀬を守る連絡会)
■第138号(2018年10月)
◆辺野古新基地つくらせない ─沖縄県知事選でデニーさん大勝 全国で連帯行動─ ◆「水と緑を守る」石井宏子さんが君津市長に当選  ─保守王国で自公推薦候補を破る歴史的勝利/放射性廃棄物処分場増設阻止に全力─ ◆「放射性汚染物の処分は産地と消費地に」(森 誠) ◆守ろうみんなの仙台湾!(熊谷佳二)  ─震災から7年、活動の終わりと始まり─ ◆我が国の住民訴訟と裁判の実態(乳井幸教) ◆「原発なくそう」「フクシマ切り捨て許さない」  ─さようなら原発全国集会─ ◆治水対策の転換が求められている(中山敏則)  ─洪水エネルギーの分散など総合治水対策の推進を─ ◆葉山登山、葉山の自然を守る会、影法師(田原廣美) ◆行徳野鳥観察舎の再建決まる!  ─市川市が2020年度開設─
■第137号(2018年7月)
◆辺野古の海を土砂で埋めるな!  ─首都圏連絡会が東京・新宿で統一行動─ ◆辺野古新基地阻止 あきらめない(山城博治さん) ◆辺野古には土砂を一粒も送らせない(若槻武行さん) ◆六ヶ所村の汚染土処理施設建設を阻止(杉山隆一さん) ◆原発ゼロの日本をつくろう!  ─首都圏反原発連合が国会前集会─ ◆ブナの森を守った運動の歴史的意義と教訓(葉山の自然を守る会)  ─山形の大規模林道建設を阻止─ ◆100万人の自然保護団体を(室谷悠子さん)  ─日本熊森協会が第21回くまもり全国大会─ ◆水源の森と山を破壊する風力発電にストップを!!(日本熊森協会) ◆市民+野党共闘の村越祐民さんが市川市長に初当選 ─三番瀬保全7団体が行徳野鳥観察舎の再開・存続を要望─
■第136号(2018年4月)
◆特定外来生物侵入防止策のずさんさが浮き彫り ─辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会が防衛省交渉─ ◆第二東京湾岸道路を25年間阻止  ─それでもあきらめない国交省と千葉県─ ◆山形県の風力発電計画をめぐって(出羽三山の自然を守る会) ◆自然保護運動をめぐる危機的状況(中山敏則)  ─経団連や行政による取り込みがすごい!─ ◆フクシマを忘れない!  ─さよなら原発市川パレードに450人─
■第135号(2018年1月)
◆辺野古新基地建設の中止を求める  ─市民団体が防衛省交渉&院内集会─ ◆ニホンジカによる生態系の破壊をどう防ぐ(浜辺正篤) ◆白山での事業が植生に及ぼす影響の調査 結果概要(清水孝彰) ◆「新しき村」100年の現実(中山敏則)  ─武者小路実篤の提唱でつくられた理想郷をみる─ ◆六ヶ所村の汚染土処理施設建設計画で要望書  ─全国自然保護連合の杉山隆一さんが六ヶ所村長へ─ ◆裁判所は「憲法の番人」ではなく「権力の番人」  ─瀬木比呂志・清水潔著『裁判所の正体』より─
■第134号(2017年10月)
◆野生動物との共生を考える  ─北秋田市で第38回東北自然保護の集い─ ◆第38回東北自然保護の集いに参加して(大西将之) ◆自然公園内の風車計画に批判相次ぐ  ─酒田市で風力発電市民集会─  ・市民による徹底議論が必要(森 繁哉さん)  ・「原子力ムラ」に類似する構造で再生エネルギー開発を進めてはいけない(金子 博さん)  ・参加者の意見 ◆環境に関する情報公開と市民参加を考える  ─敦賀市でシンポジウム─  ・環境政策への市民参加とオーフス条約(大久保規子さん)  ・中池見湿地をめぐる情報公開と市民参加の現実(笹木智惠子さん)  ・原発問題で問われていること(中嶌哲演さん)  ・日本はオーフス条約のレベルに達していない(後藤一平さん) ◆貴重な干潟を後世に引き継ぐために  ─東京湾干潟サミットin千葉─  ・東京湾に残された干潟を将来の世代に残すために(中丸素明さん)  ・〔谷津干潟〕環境改善が急務(田久保晴孝さん)  ・〔葛西三枚洲〕2018年のラムサール条約登録をめざして(飯田陳也さん)  ・〔三番瀬〕世論を味方につけて埋め立てを中止させた(中山敏則)  ・〔盤洲干潟〕原風景を残す貴重な干潟を守るために(御簾納照雄さん)  ・三番瀬自然環境総合解析が示すもの(竹重貴志さん)  ・東京湾をテーマにした自主学習(法政大学人間環境学部高田ゼミ生一同) ◆原子力施設誘致を5度阻止した小浜市民のたたかい(中嶌哲演さん) ◆さようなら原発 さようなら戦争  ─9・18全国集会に9500人─
■第133号(2017年7月)
◆天草と辺野古の海を守ろう  ─熊本県水俣市で講演会─ ◆御所浦の採石場を見つめつづけて思うこと(緒方正人さん) ◆御所浦を守るため最後までたたかう(森 恵慈さん) ◆蒲生干潟の防潮堤工事(中嶋順一) ◆リニア新幹線はつくらせない!  ─ストップ・リニア!訴訟1周年記念シンポジウム─ ◆ストップ・リニア!訴訟への提言(中山敏則)  ─大衆的裁判闘争への転換を望む─ ◆〔本の紹介〕  ・川村晃生著『見え始めた終末』  ・日本湿地学会監修『図説 日本の湿地』 ◆〔イベント案内〕第38回東北自然保護の集い・秋田・マタギの里集会
■第132号(2017年4月)
◆いのちを守れ! 福島を忘れない  ─さようなら原発全国集会に1万人─  ・原発をめぐる状況は一変している(鎌田慧さん)  ・もっともっと声をあげよう(落合恵子さん) ◆福島第一原発事故を忘れるな!  ─首都圏反原発連合が3・11国会前集会─ ◆福島第一原発30キロ圏内の真実(大井千加子さん)  ─3・11で私が体験したこと、見たこと─ ◆大井千加子さんの講演を聞いて  山下好子/岩井友子/牛野くみ子/細田邦子/近藤 弘/廣澤美佐子/山ア蓉子 ◆青秋林道はなぜ止まったのか(滝口 真)  ─白神山地の保護、舞台裏の真相─ ◆宝の海をとりもどそう ─諫早湾閉め切り20年で集会─ ◆大衆運動で干潟を守った(鈴木峰雄)  ─三番瀬埋め立て反対運動を振り返る─ ◆深夜に真実を届けるNNNドキュメント(田原廣美)
■第131号(2017年1月)
◆貴重な森を守った運動の教訓を学ぶ  ─鎌倉の自然を守る連合会と懇談─  ・鎌倉広町の緑地を守った人々(田原廣美)  ・自治会を基盤にした住民運動の成果(牛野くみ子) ◆白神山地の秋田県側の入山禁止を、届け出制に移行するよう提案する(滝口 真) ◆貴重なクロマツ林を守るために(高橋寿昭さん)  ─山形県と酒田市による風力発電建設計画の問題点─ ◆生活環境を壊すリニア  ─リニア訴訟第2回口頭弁論 相模原市民が陳述─ ◆人工岬「ヘッドランド」の工事を凍結(中山敏則)  ─千葉の南九十九里浜(一宮海岸)─ ◆「安倍政権の暴走許すな」「野党は共闘」  ─東京・渋谷で安倍政権NO!大行進─ ◆原発問題でみえてきたもの(山崎 展)  ─官邸前抗議行動に毎回参加して思う─ ◆“裁判一辺倒のすゝめ”に異議あり(中山敏則)  ─「おまかせ民主主義」を助長─ ◆〔本の紹介〕富山洋子著『 暮らしのなかのボイコット』(現代書館)
■第130号(2016年10月)
◆野生動物の保護と自然再生エネルギー開発を考える   ─第37回東北自然保護の集い─ ・秋田県におけるツキノワグマの実態(奥村清明さん) ◆水・エネルギー・食料の自給をめざす(田原廣美)  ─群馬県上野村から見えるもの─ ◆リニア新幹線の認可取り消しを求める  ─ストップ・リニア訴訟 第1回口頭弁論─
■第129号(2016年7月)
◆登山者も立ち上がった  ─「リニアで南アルプスを壊さないで!登山者大集合」に130人─ ◆リニアで南アルプスを壊さないで  ─登山者によるアピール・賛同のお願い─ ◆大間原発建設差し止め訴訟にご支援を(乳井幸教) ◆火山噴火影響想定のズサンさをつく  ─大間原発訴訟 第9回口頭弁論─ ◆「憲法守れ」「野党は共闘」  ─10代グループ「ティーンズソウル」が国会前で訴え─ ◆すこやかないのちを未来につなぐために  ─日本消費者連盟が第43回定期総会─ ◆暮らしの中で憲法を活かそう  ─日本消費者連盟などがシンポジウム─ ◆日本の湿地を守ろう  ─日本湿地ネットワークが豊橋市でシンポジウム─ ◆三河湾の現状と課題  ─鈴木輝明さんの講演要旨─ ◆三番瀬と盤洲干潟のラムサール条約登録で環境省交渉 ◆大津波と原発事故の被災地を見学(中山敏則) ◆3・11から5年後の福島(田原廣美)
■第128号(2016年4月)
◆門司の自然と辺野古の海を守るために  ─門司の環境を考える会 八記久美子さんに聞く─ ◆東京湾三番瀬で新たな動き(中山敏則)  ─「人工干潟造成は実現性が薄い」と副知事が答弁─ ◆三番瀬の人工改変阻止に全国自然保護連合が貢献(中山敏則)  ─保全派決起の場となった全国連合シンポ─ ◆止めよう!辺野古埋め立て  ─国会包囲行動に2万8000人─ ◆石炭火力発電所新設ラッシュの問題と電力自由化(桃井貴子) ◆オオタカの国内希少野生動植物種指定解除について(中嶋順一) ◆河川改修の工法を変更させ、桜並木を保存・復元させた運動 ─真間川の桜並木を守る市民の会─ ◆「原発のない未来へ」「安倍政権ノー」  ─3・26統一行動に3万5000人─ ◆原発なくすまで声あげる  ─官邸前抗議行動が5年目に─ ◆〔関係団体の会報から〕『出羽三山の自然を守る会だより』
■第127号(2016年1月)
◆海・山・川・いのちをどう守る  ─自然と環境を守る交流会─  ・強大な相手とたたかうために(馬奈木昭雄さん)  ・奥山水源の森の大荒廃をどうする(森山まり子さん)  ・リニア中央新幹線計画の問題点(関島保雄さん)  ・湿地保全への多面的アプローチ(高田雅之さん)  ・都市と自然との関わりを考えるゼミ活動      (法政大学人間環境学部高田ゼミ生一同)  ・原発ゼロをめざす官邸前行動(原田裕史さん) ◆「辺野古に新基地は造らせない」  ─11・29大集会に4500人─ ◆こうばるの郷(川村晃生)  ─石木ダムの現地から─ ◆野生動物とひととの共存をめざして  ─第8回くまもり東京シンポジウム─  ・野生動物と人間の共存をめざす日本熊森協会のとりくみ(森山まり子さん)  ・大気汚染による樹木の立ち枯れ(大森禎子さん)  ・日本の奥山を守るために(室谷悠子さん)  ・クマが人里にやってくる理由(高畠千尋さん)   ─生息地研究からさぐる─ ◆2万年の歴史を刻む湿原  ─三重県津市 「池の平湿原」講演会─
■第126号(2015年10月)
◆瀬戸内海の埋め立ては止められるか…(若槻武行)  ─新瀬戸内法の成立をめぐって─ ◆関西から原発再稼働を止めよう  ─「さよなら原発全国集会in京都」に5500人─  ・電源の代わりはあるが、琵琶湖の代わりはない(嘉田由紀子さん)  ・安倍政権は制御棒なしの亡国政権(鎌田慧さん) ◆「0922反原発☆首相官邸前・国会前大抗議」スピーチ紹介  ・私たちに問われていること(金子勝さん)  ・民主主義は国会の外にある(上野千鶴子さん) ◆原発も戦争もノー!  ─「さようなら原発 さようなら戦争 全国集会」に2万5千人─  ・私たちが政治を変えないで誰が変えるのか(澤地久枝さん)  ・私たちに悲壮感はない(奥田愛基さん)  ・辺野古の埋め立ては許さない(木村辰彦さん)  ・川内原発2号機の再稼働を食い止めるために(野呂正和さん) ◆《関係団体の会報から》赤倉温泉の水害を検証(出羽三山の自然を守る会) ◆民主主義を取り戻そう  ─戦争法反対で空前の運動─ ◆止めよう! 辺野古埋め立て  ─9.12国会包囲行動に2万2千人参加─ ◆辺野古埋め立て土砂の採取・搬出は許さない(若槻武行) ◆「安倍政権NO!☆大行進」に2万人  ─東京・日比谷野音で集会後、銀座をデモ行進─
■第125号(2015年7月)
◆戦争NO、原発NO、安倍NO  ─「安倍政権NO!7・24首相官邸包囲」に7万人─ ◆アベ政治を許さない  ─全国1000カ所超で一斉抗議─ ◆「辺野古に基地はつくらせない」  ─1万5千人が「人間の鎖」で国会囲む─ ◆再稼働のスイッチは押させない!  ─5・31 さようなら原発 Live&Talk─ ◆脱原発署名にご協力をお願いします(富山洋子)  ─目標の1000万まであと150万筆─ ◆原発ゼロを求める人は完璧主義者?(中山敏則)  ─小熊英二・慶大教授のスピーチにブーイング─ ◆環境省は省名を変えたほうがいい!  ─東京湾の埋め立て地を放射性廃棄物処分場候補地に選定─ ◆鳥取の豊かな自然を後世に残すために  ─「鳥取自然保護の会」の歩み─ ◆生態系よりカネ儲けが大事(中山敏則)  ─鳥取の湖山池と東京湾── ◆「自然と環境を守る交流会」を12月5日に開催  ─全国自然保護連合など4団体が呼びかけ─
■第124号(2015年4月)
◆辺野古埋め立て許すまじ  ─瀬戸内海・奄美大島などから大量の土砂搬入─ ◆福島を忘れるな! 再稼働許さない!  ─3・8反原発統一行動に2万3千人─ ◆怒りを権力に知らせよう  ─秋山豊寛さんのスピーチ─ ◆脱原発社会を実現するために(富山洋子) ◆官邸前行動3年 参加者の思いは  ・官邸前行動は私たちの意見を表明する場(山崎 展)  ・政府発表を信用せず、自分の頭で考える(鈴木賢一)  ・あきらめたらダメだ!(大西信義) ◆強大な相手とたたかって勝つ方法(馬奈木昭雄)  ─広く人びとに訴え、国民世論を力に─ ◆ムダな公共事業をやめさせるために(中山敏則)  ─法廷闘争偏重では勝てない─ ◆山岳トレイルラン問題をめぐる最近の状況(清水孝彰)  ─環境省が指針を発表─ ◆〔本の紹介〕浅見和彦・川村晃生著『失われた日本の景観』(緑風出版)
■第123号(2015年1月)
◆北陸新幹線ルート「外側に変更を」  ─中池見湿地保全で国際シンポジウム─ ◆建設中止しかない!  ─仙台で指定廃棄物最終処分場を考えるシンポジウム─ ◆森と生きものと水を考える  ─第7回くまもり東京シンポジウム─ ◆第7回くまもり東京シンポジウムの講演  ・森を残し、全生物と共存しなければ人間も生き残れない(森山まり子)  ・野生動物と悪化する生息環境(金井塚 務)  ・日本の水とリニア新幹線(橋本淳司) ◆川内・高浜原発再稼働許さない!  ─今年最初の首相官邸前行動─ ◆「エネルギーの未来図をつくりたい」  ─再稼働反対! 反原発新年会2015─ ◆鉄鋼スラグ使用で無駄になったダム(中山敏則)  ─千葉県営の郡ダム─ ◆共に生きる社会を目ざしたい(田原廣美)
■第122号(2014年10月)
◆「瀬戸内法」改正案(自公案)の修正を求める(環瀬戸内海会議) ◆湖山池の生態系激変問題  ─鳥取自然保護の会 会報第43号より─ ◆ストップ!リニア  ─沿線住民250人が山梨で集会─ ◆リニアの現状と課題(川村晃生) ◆安倍政権と原発・リニア(斎藤貴男) ◆南房総の豊かな自然を守るために(永田正則) ◆安倍政権の暴走を止めよう!  ─2000人が国会包囲行動─ ◆「再稼働反対」「デモ規制も反対」  ─国会前で7000人が集会─ ◆川内原発再稼動するな!フクシマ忘れない!  ─さようなら原発全国集会に1万6千人─ ◆砂浜が消える!? 九十九里海岸の侵食(中山敏則)  ─TBSテレビ「噂の!東京マガジン」が放送─
■第121号(2014年7月)
◆指定廃棄物処分場候補地の撤回を求める  ─宮城県栗原市の市民団体─ ◆指定廃棄物最終処分場候補地を見学  ─栗原市の深山嶽国有林─ ◆豊島産廃不法投棄の現場から学ぶ  ─環瀬戸内海会議が総会と現地視察─ ◆不屈の住民運動に驚嘆(中山敏則) ◆新内海ダムをめぐる経過(山西克明)  ─事業認定取り消しと撤去を求める─ ◆汚染土埋め立てを許さず、自然を守ろう!  ─千葉・鋸南町の住民300人が県庁前で抗議集会─ ◆北陸新幹線のルート変更を求める  ─中池見湿地を視察したラムサール条約事務局長─ ◆リニアから山河を守ろう  ─リニア中央新幹線計画の凍結をめざす集会─ ◆日光で総会と交流会  ─全国自然保護連合─ ◆全国自然保護連合交流会の講演と報告 ・日光の自然と「守る会」の活動(高村文夫) ・リニア中央新幹線をめぐる動き(川村晃生) ・東京湾三番瀬をめぐる諸問題(牛野くみ子) ・減少する日本の野鳥(田久保晴孝) ・手賀沼の放射能汚染と指定廃棄物一時保管をめぐって(塩野谷 勉) ◆動物たちに帰れる森を、地元の人たちに安心を(森山まり子)  ─日本熊森協会の活動─ ◆白山は競技の場所ではない!(清水孝彰)  ─山岳トレイルラン問題─
■第120号(2014年4月)
◆野鳥をとおして環境を見つめる  ─法政大高田ゼミ生が野鳥観察─ ◆リニアの凍結・再検討を求める  ─沿線住民ネットワークが院内集会─ ◆ラムサール条約登録を実現しても苦難が続く(笹木進・笹木智恵子) ─福井県敦賀市の中池見湿地─ ◆結成44周年を迎えた出羽三山の自然を守る会 ─2014年定期総会─ ◆「あらゆる生物が生きていける環境を大切に」(青木敬介) ◆既存砂防ダムのスリット化推進の意義(田口康夫) ◆原発ゼロをめざす官邸前行動  ─ミサオ・レッドウルフさんが講演─ ◆「原発ゼロ」「再稼働ノー」を訴え  ─3.9原発ゼロ☆大統一行動─ ◆《仮設住宅》と《希望の牧場》を訪れて(田原廣美) ◆「放射性廃棄物を考える住民連絡会」を設立へ  ─設立準備会開かれる/千葉─
■第119号(2014年1月)
◆837万の脱原発署名を提出  ─さようなら原発一千万署名市民の会─ ◆1万5000人が国会周辺でデモ  ─12.22 再稼働反対☆国会大包囲─ ◆伊方原発を再稼働させていいのか!(阿部悦子) ◆瀬戸内法改正と伊方原発再稼働中止で要請  ─環瀬戸内海会議が国会ロビー活動─ ◆辺野古埋め立て計画の中止を求める  ─環瀬戸内海会議が環境・防衛両大臣と沖縄県知事に要請─ ◆市民の側に立ち続けた科学者(木村久吉) ◆新川原湯温泉の先行きが心配  ─八ッ場ダム予定地を見学─ ◆理屈勝負では勝てない(中山敏則)  ─八ッ場ダム訴訟とスーパー堤防訴訟の教訓─ ◆自然破壊に反対し、鳥が棲める環境を守る(富谷健三) ◆「脱法的手法」で風力発電進む(佐久間憲生) ◆蒲生干潟の現状(熊谷佳二)  ─震災後の回復過程と問題点─ ◆歩き・見て・考える(柴田隆行)  ─多摩川の自然を守る住民運動─ ◆〔本の紹介〕辻淳夫『ちどりの叫び、しぎの夢』
■第118号(2013年10月)
◆ダム完成後の地すべりの惨状を見る(牛野くみ子・細田邦子・山田 隆)  ─埼玉県秩父の滝沢・二瀬ダム─ ◆八ッ場ダムは滝沢ダムの二の舞になる(志村恵美子) ◆水を貯めるたびに地滑り(田原廣美)  ─滝沢・二瀬ダムを歩く─ ◆「再稼働反対」デモに4万人  ─10.13 原発ゼロ★統一行動─ ◆自然を破壊し、住家の真下に大トンネルを掘るリニアは必要ない!(天野捷一) ◆地域の環境保護運動で高校教師たちが大奮闘(佐々木悠二) ◆日光の自然を守り続けて43年(日光の自然を守る会) ◆日光の自然を守る会の運動を振り返る(横田 隆) ◆小林賢一郎さんを悼む(大西将之) ◆大義なきスーパー堤防の復活を許すな! ◆苦難を強いられる水没地住民(中山敏則)  ─八ッ場ダム代替地を見学─ ◆〔本の紹介〕リニア・市民ネット『危ないリニア新幹線』 ◆〔本の紹介〕ジェームス三木『渡されたリボン』
■第117号(2013年7月)
◆砂防ダムを撤去させ、渓流に近い川環境を復元(田原廣美・山田 隆)  ─松本市「水と緑の会」の活動現場を見学─ ◆官邸前行動は原発全廃まで続ける  ─首都圏反原発連合の小泉兵義さんに聞く─ ◆6万人が国会前で再稼働反対をコール  ─6.2 NO NUKES DAY─ ◆「いのちのバトン」を未来へ渡せますか  ─埼玉・新座市で映画上映と講演会─ ◆旧来型公共事業バラマキをやめさせよう  ─緊急院内集会「国土強靱化が日本を壊す」─ ◆八ッ場ダムからの撤退を求める(千葉県自然保護連合) ◆埼玉県知事に手紙を出し、八ッ場ダム担当課と意見交換(大西将之) ◆建設中止の大多喜ダム予定地を見学(牛野くみ子・細田邦子)  ─水需要低迷で千葉県が中止─ ◆スーパー堤防事業取り消し訴訟で新展開  ─国交省が予算をつけた─ ◆三番瀬市民調査に大学生が21人参加(中山敏則)  ─「私たちががんばります!」─ ◆一刻も早く被害者救済を  ─風力発電問題の院内集会─ ◆役立たずの風力発電  ─千葉県設置の風車は惨たんたる状態─ ◆リニア計画の凍結・再検証を求める  ─沿線住民ネットが国交省要請と院内集会─
■第116号(2013年4月)
◆「400年かかる公共事業」の現場をみる  ─東京・江戸川区のスーパー堤防─ ◆行政の主張を代弁する裁判長にア然  ─スーパー堤防事業取り消し訴訟第5回口頭弁論─ ◆住民を追い出し、街を壊すスーパー堤防事業(堀 達雄) ◆風力発電は原発の代替にならない  ─三重・青山高原の大型風車を見学─ ◆布引きの山に針がツクツク(志村恵美子) ◆青山高原をたずねて風力発電を呪う(山田 隆) ◆ムダな公共事業バラマキを許すな!  ─公共事業改革市民会議が緊急院内集会─ ◆むだなダム建設をやめさせるために  ─シンポジウム「八ッ場ダムは今」─ ◆リニア新幹線計画は凍結を!  ─沿線住民ネットワーク結成集会に335人─ ◆脱原発社会にリニアはいらない!(田原廣美) ◆市民運動成否のカギは世論喚起(中山敏則)  ─三番瀬埋め立てを中止させた運動の教訓─ ◆高尾山天狗裁判が提起するもの  ─千葉県自然保護連合が講演会─ ◆さようなら原発集会に1万5千人  ─脱原発のたたかいはまだまだこれから─ ◆「原発ゼロ☆大行動」は4万人  ─国会周辺で大規模な脱原発行動─
■第115号(2013年1月)
◆風力発電による環境破壊の現場を見学  ─東伊豆の熱川天目山と三筋山─ ◆海、山、いのち それともお金?  ─全国自然保護連合が講演会─ ◆“チンがライオンに噛みつく闘い”を40年  ─むつ横浜町の自然を守る会の杉山隆一さんに聞く─ ◆福島、岩手のこと。(桝井道典) ◆国会と首相官邸の前は人、人、人  ─雨中の脱原発「大占拠」行動─ ◆脱原発世界大集会とデモ  ─福島閣僚会議にあわせて開催─ ◆中条堤と堤防決壊口跡を見学  ─江戸時代の利根川治水対策に学ぶ─ ◆中条堤にて(山田 隆) ◆TPPはいらない!(田原廣美)  ─ある集会から─ ◆公共事業の徹底見直しを実現しよう  ─全国集会に160人が参加─ ◆税金ムダづかいと住民苦難の現場を見る  ─東京・江戸川区のスーパー堤防─ ◆中池見湿地を貫く北陸新幹線計画に関する要請書 ◆〔本の紹介〕  ・多摩川の自然を守る会『川のしんぶん』(301〜400号、復刻版)(牛野くみ子)  ・高橋真樹『自然エネルギー革命をはじめよう』(中山敏則)  ・広瀬隆『原発ゼロ社会へ! 新エネルギー論』(中山敏則)
■第114号(2012年10月)
◆リニアをめぐる現状(川村晃生) ◆各地の活動を結び、「リニア計画の凍結を!」 ◆高尾山を守る運動から学ぶこと(橋本良仁) ◆桜並木の保存と総合的な治水対策を求めて(鳥居雪子) ◆問われる利根川の治水対策(塩野谷勉) ◆送電線、スマートメーターは誰のために(懸樋哲夫) ◆祝島の心(田原廣美) ◆膨れあがる「原発再稼働ノー」 ◆官邸前の意思表示(桝井道典) ◆日消連の富山洋子さんが“食べ方の指南書”を出版 ─『子どもたちにつなぐ みんなの食べ方じてん』(ジャパンマシニスト社)──  ◆〔本の紹介〕  ・田口理穂『市民がつくった電力会社』(大月書店)
■第113号(2012年6月)
◆郡山市の脱原発集会に全国から1万6千人 ◆原発ゼロの日に脱原発集会 ◆リニア新幹線の必要性を問う ◆ラムサール条約COP11へ向けて ◆放射性廃棄物の搬入を停止 ◆原発事故のツケを住民に回すな! ◆瀬戸内海の生態系回復をめざして ◆関東にも脱ダムの風よ吹け! ◆利根川の遊水地を見学 ◆環境破壊のすさまじさに驚く  ─八ッ場ダム見学─ ◆何としてでも八ッ場ダムを中止に!(牛野くみ子) ◆「ダムを造らなかった八ッ場」として生きる道も(志村恵美子) ◆治水のあり方を学ぶ  ─千葉・国分川上流の散策会─
■第112号(2012年1月)
◆水道水源地に放射性廃棄物を埋め立て ◆放射性セシウム埋め立て現場を見学(志村恵美子) ◆セシウム汚染汚泥・焼却灰を水源地に入れるな!(山田周治) ◆谷津干潟保全と三番瀬埋め立て中止(牛野くみ子) ◆「干潟を守る」住民運動の思い出(竹川未喜男) ◆「千葉の干潟を守る会」代表交代のご挨拶(近藤 弘) ◆八ッ場ダム建設再開は許さない!  ─霞が関で緊急行動と集会─ ◆八ッ場ダム建設再開決定に対する抗議声明(全国自然保護連合) ◆「科学者の会」討論会に300人  ─八ッ場ダム中止を訴える─ ◆デタラメなダム検証は許さない!  ─八ッ場ダム住民訴訟提訴7周年集会─ ◆ダムではなく遊水地を増やすべき(中山敏則) ◆時代の空気(桝井道典)  ─「がんばろう!さようなら原発1000万人署名」集会─ ◆冬 2011〜2012(島 和子)
■第111号(2011年11月)
◆「さようなら原発集会」に6万人………………………………編 集 部 ◆悲劇を繰り返させないために……………………………………木村真介 ◆さようなら原発1000万人アクション、10月27日………………桝井道典 ◆健康な海をとりもどすために……………………………………編 集 部  ─播磨灘を守る会が40周年記念シンポ─ ◆“環境破壊ストップ”を活発に論議……………………………編 集 部  ─自然と環境を守る全国交流集会─ ◆いま私たちに求められていること………………………………川村晃生 ◆自然と環境を守る全国交流会で採択された決議文……………編 集 部 ◆ムダで有害な道路を中止させよう………………………………編 集 部  ─全国道路住民運動交流集会─
■第110号(2011年6月)
◆国交省、JR東海にリニア建設を指示………………………藤田裕美子 ◆原発震災が問いかけるもの………………………………………富山洋子  ─今こそ風土を活かした暮らしと、エネルギーの地産地消を─ ◆放射性物質が下水処理施設に集まってくる……………………崎田 宏 ◆自治体の放射能測定体制を問う…………………………………川本幸立  ─千葉県からのヒアリングと知事あて要望書─ ◆祝島と田ノ浦………………………………………………………田原廣美 ◆全国130カ所で脱原発デモ・集会…………………………………編 集 部  ─震災3カ月、東京・新宿は2万人が参加─ ◆東京湾岸埋め立て地も液状化で深刻な被害……………………中山敏則 ◆シンポジウム「日本の湿地を守ろう!」……………………志村恵美子  ─ラムサール条約COP11へ向けて─
■第109号(2011年2月)
◆リニア中央新幹線計画で院内集会………………………………編 集 部  ─「中間とりまとめ」にきびしい批判─ ◆リニア中央新幹線に関する「中間とりまとめ」に対する緊急声明           …………………リニア・市民ネット ◆強大な権力に闘いを挑む…………………………………………橋本良仁 ◆日本のアサリがピンチに!………………………………………山本茂雄 ─世界最高水準のアサリ発生水域六条潟を   脅かす二つの開発計画─ ◆生物多様性日本一の貴重な海・泡瀬干潟………………………水野隆夫  ─埋め立てから守るために─ ◆生物災害を未然に防止するために………………………………長島 功  ─バイオハザード予防市民センターの紹介─ ◆篠田健三さんを悼む………………………………………………大浜 清 ◆環境問題全国交流集会実行委員会のご案内……………………編 集 部 ◆原発反対の闘いを続ける島………………………………………田原廣美  ─祝島のすばらしい自然と人々の絆を守りたい─ ◆「生物多様性保全」は名ばかり…………………………………中山敏則  ─生物多様性保全活動促進法に関する意見交換会─
■第108号(2010年12月)
◆リニア新幹線の必要性や環境影響などを意見交換……………編 集 部  ─シンポジウム「リニアは必要か?」─ ◆ないものねだりはやめよう………………………………………編 集 部  ─舩木上次さんの話─ ◆リニア中央新幹線の問題を社会的に広げていこう!          ………………………………………JR東海労働組合 ◆〔近況通信〕森の思想……………………………………………伊藤貞彦 ◆生物多様性条約締約国会議への疑問……………………………中山敏則  ─COP10「生物多様性フェア」に参加して─ ◆姫路市網干沖に「青潮」発生……………………………………青木敬介  ─海底は無酸素状態─ ◆生活再建・地域再生が急務………………………………………編 集 部  ─シンポジウム「八ッ場ダムはどうなるのか」─ ◆ストップ! 八ッ場ダム …………………………………………編 集 部  ─住民訴訟提訴6周年報告集会─ ◆“ムダな公共事業の象徴”を見る………………………………中山敏則  ─船橋労連が八ッ場ダム見学ツアー─ ◆高速増殖炉“もんじゅ”失敗……………………………………富山洋子  ─危険なうえに大金喰らい─ ◆鬼泪山国有林の山砂採取は不認可へ……………………………編 集 部  ─否定的見解の土石審報告書を知事が「尊重」と表明─ ◆環境保護運動の交流と連携を……………………………………編 集 部  ─全国集会の開催を決定─
■第107号(2010年9月)
◆南アルプス掘削に衝撃!…………………………………………編 集 部  ─リニア実験線見学ツアー─ ◆リニア実験線見学ツアーに参加して…………………………藤田裕美子 ◆山に穴を開けるべからず…………………………………………懸樋哲夫 ◆トヨタ自動車テストコース問題…………………………………織田重己 ◆すさまじい自然破壊にア然………………………………………編 集 部  ─南房総の山砂採取現場を見学─ ◆ダム建設の是非を賛成派と反対派が討論………………………編 集 部  ─第二東京弁護士会シンポジウム─ ◆ダム検証作業の進め方で緊急要請書……………………………編 集 部  ─千葉の自然保護団体が国交大臣に─ ◆半分以上の区間で堤防決壊の恐れ………………………………中山敏則  ─利根川と荒川─ ◆香川県小豆島・新内海ダム建設を許さない!…………………松本宣崇 ◆泡瀬干潟埋め立て再開決定に抗議……………………全国自然保護連合  ─沖縄担当大臣に撤回を求める─ ◆破綻している核燃料サイクルにとどめを刺していこう………富山洋子
■第106号(2010年6月)
◆リニア計画の問題点が鮮明に……………………………………編 集 部  ─シンポ「リニア中央新幹線は必要か?」─ ◆「第二の国鉄」にしてはならない!   ─リニア中央新幹線構想は再考せよ!─   ………JR東海労働組合・リニア中央新幹線構想反対プロジェクト ◆生物多様性とは? COP10/MOP5とは? …………………………天笠啓祐 ◆瀬戸内海を救うために瀬戸内法改正を…………………………松本宣崇  ─脱埋め立て、産廃持ち込み・海砂採取禁止を─ ◆上関原発建設の一時中止を求める………………………………編 集 部  ─3学会が合同シンポジウム─ ◆いのちの海を埋め立てないで!…………………………………編 集 部  ─上関原発を中止させ、瀬戸内・長島の 豊かな生態系を守ろう─ ◆公共事業見直しに向けて連携強化を……………………………編 集 部  ─ムダな公共事業の徹底見直しを実現する全国大会─ ◆政治と原子力政策…………………………………………………井上年弘 ◆九十九里浜の破壊をやめさせるために…………………………中山敏則  ─人工構造物によらない浸食対策を検討─
■第105号(2010年3月)
◆問題山積のリニア鉄道……………………………………………編 集 部  ─リニア中央新幹線と成田リニア構想─ ◆ダムを中止し、生活再建の早期実施を…………………………編 集 部  ─八ッ場ダム住民訴訟5周年報告集会─ ◆八ッ場ダム訴訟 千葉も不当判決………………………………編 集 部   ─東京地裁判決を引き写し─ ◆柏崎刈羽原発7号機運転再開中止を申し入れ…………………富山洋子 ◆瀬戸内法改正を求めて……………………………………………編 集 部  ─首都圏連絡会を設立─ ◆瀬戸内法改正の国会ロビー活動…………………………………編 集 部  ─76議員に要請─ ◆国有林の山砂採取で200億円の喪失 ……………………………編 集 部  ─千葉・鬼泪山の山砂採取をめぐる審議会─ ◆超党派国会議員団が江戸川スーパー堤防と三番瀬を視察……編 集 部  ─公共事業チェック議員の会─ ◆韓国市民活動家が三番瀬を訪問…………………………………編 集 部  ─日韓の連携・交流推進を確認─
■第104号(2009年9月)
◆八ッ場ダム予定地の地域再建策を議論…………………………編 集 部   ─シンポジウム“ダムに負けない村”第3弾─ ◆国有林の自然と水を守ろう………………………………………中山敏則  ─鬼泪山の山砂採取を認めるな!─ ◆南アルプスにトンネル!…………………………………………窪田 誠  ─「リニア中央新幹線」の実情─ ◆リニア中央新幹線計画でJR東海に質問状 ………リニア・市民ネット ◆諫早湾と有明海の再生を!………………………………………編 集 部  ─シンポ「諫早を考える」─ ◆三浦半島「北川湿地」が危ない!………………………………中山敏則  ─京浜急行電鉄が残土処分と宅地開発─ ◆放射能を出さないエネルギーへ…………………………………富山洋子  ─エネルギー政策の転換に向けて、 明治公園に結集しよう─
■第103号(2009年4月)
◆リニア問題の学習会と市民の集い………………………………編 集 部 ◆「リニア・市民ネット」を結成 …………………………………懸樋哲夫 ◆南アルプスを自然破壊から守ろう!……………………………大西将之  ─リニア中央新幹線計画は無謀だ─ ◆日本湿地ネット(JAWAN)の存続が決まる ……………………中山敏則 ◆国有林から山砂を採取するな…………鬼泪山の国有林を守る市民の会 ◆八ッ場ダム建設を止め生活再建を………………………………懸樋哲夫 ◆道路迂回で決着した「関さんの森」……………………………細田邦子  ─森の分断は避けられたが…─ ◆三番瀬守った漁師を高校生が熱演………………………………中山敏則  ─八千代松陰高校演劇部「飯盛り大仏」─
■第102号(2008年12月)
◆“壮大なムダ”と自然破壊に込み上げてくる怒り……………富山洋子  ─八ッ場ダム予定地見学会─ ◆八ッ場ダムでは石仏を運んで「魂」水没………………………懸樋哲夫   ─全国自然保護連合の現地バスツアー─ ◆八ッ場ダム予定地見学会 参加者の感想………………………編 集 部 ◆八ッ場ダム住民訴訟4周年報告集会……………………………大西将之 ◆【講演要旨】原子力は地球温暖化を救わない………………鈴木真奈美 ◆東京湾が再び破壊のピンチ!……………………………………中山敏則  ─「海辺再生」の実態─ ◆総会報告……………………………………………………………
■第101号(2008年8月)
◆八ッ場ダムをめぐる動き…………………………………………渡辺洋子 ◆浅川ダム模型実験批判……………………………………………伊藤貞彦 ◆9条世界会議は超満員の大盛況…………………………………編 集 部 ◆築地市場の豊洲移転に反対する…………………………………富山洋子 ◆テレビがデジタルに移行、巨額な費用、大量廃棄物…………懸樋哲夫 ◆ストップ! 六ヶ所再処理工場 …………………………………富山洋子 ◆泡瀬リポート 2008 ………………………………………………水間八重 ◆三番瀬をラムサール条約登録湿地に……………………………伊藤昌尚 ◆三番瀬を“第二の諫早湾”にするな!…………………………中山敏則
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《81〜100号》

■第100号(2008年4月)
◆「自然保護連合」今昔……………………………………………青木敬介 ◆100号記念おめでとうございます ……………………………牛野くみ子 ◆北海道のブナ林……………………………………………………宗像和彦 ◆八ッ場ダム中止へ、包囲網の形成………………………………深澤洋子 ◆三番瀬をラムサール条約登録地へ……………………………田久保晴孝 ◆光ファイバー工事による白山高山帯の新たな破壊……………清水孝彰 ◆国交省が“官製の市民団体”を育成・利用 ……………………中山敏則 ◆柏崎刈羽原発は運転再開すべきでない…………………………伴 英幸 ◆「鉄鋼スラグ=安全なリサイクル製品」はウソ………………編 集 部 ◆使用済み携帯は「都市鉱山」? 希少金属を  取り出したあとの有害物質はどこへ?…………………………懸樋哲夫 ◆9条世界会議のご案内……………………………………………
■第99号(2008年1月)
◆中越沖地震と六ヶ所再処理工場…………………………………伴 英幸 ◆六ヶ所再処理工場の稼働を阻止しよう…………………………富山洋子 ◆人工干潟造成に鉄鋼スラブを使用………………………………中山敏則 ◆経済産業省へ電磁波規制に関しての申し入れ…………………懸樋哲夫 ◆八ッ場ダム事業の見直しを………………………………………  ─シンポジウム報告── ◆八ッ場ダム住民訴訟3周年報告集会……………………………編 集 部 ◆総会報告/総会決議………………………………………………

■第98号(2007年4月)
◆「公害」は終わっていない………………………………………青木敬介 ◆林野庁による天然林の伐採を止めさせよう!…………………大西将之 ◆電力会社のねつ造・偽造・改ざん・隠蔽を許さない…………富山洋子 ◆廃プラ焼却は悪循環を継続させる………………………………植田靖子 ◆東京でオリンピックはやらせない……………………………小林賢一郎 ◆三番瀬の豊かな自然を残そう・全国連合シンポジウム  ・三番瀬アピール…………………………………………………  ・千葉県知事への要望書…………………………………………  ・危機に瀕する三番瀬…………………………………………牛野くみ子 ◆八ッ場ダム住民訴訟2周年報告集会  ・国交省は住民排除の姿勢に戻った……………………………  ・利根川流域の河川整備計画に住民の声を…………………… ◆総会報告……………………………………………………………
■第97号(2006年11月)
◆今使用済み核燃料の「再処理計画」の撤廃を!………………富山洋子 ◆デジタル放送、新東京タワーの安全性の検証を………………懸樋哲夫 ◆徳山再生の鍵・アンブレラ種の保全……………………………上田武夫 ◆海苔の大森の海辺・甦るか?……………………………………木村真介 ◆三番瀬つぶしに反対の人物を排除………………………………中山敏則 ◆アクアラインで盤洲干潟はどのように変化したか……………小関公平 ◆新石垣空港設置許可取消訴訟始まる…………………………… ◆第6回「日本自然保護」開催さる………………………………大西将之 ◆“八ッ場ライブ&トーク”成功裏に終了………………………
■第96号(2006年4月)
◆今なぜ「瀬戸内法改正か」………………………………………青木敬介 ◆六ヶ所再処理工場…………………………………………………高木章次 ◆島根半島の風力発電………………………………………………保高英児 ◆危機に瀕する東京湾三番瀬………………………………………中山敏則 ◆八ッ場ダム  ・地権者の話を聞く………………………………………………中山敏則  ・住民訴訟1周年記念集会………………………………………懸樋哲夫 ◆ダム計画の中止を求める決議…………………………………… ◆新石垣空港カラ岳陸上案の撤回を求める決議………………… ◆ラムサール条約指定地に関する環境省の変化………………… ◆〈本の紹介〉  ・藤井満著『石槌を守った男─峰雲行男の足跡』(創風社) ◆シンポジウム「東京外環道と第二湾岸道を問う」……………
■第95号(2005年5月)
◆沖縄県名護市辺野古沖のボーリング作業中止を  要求するアピール…………………………………………………鈴木雅子 ◆愛知万博と自然破壊………………………………………………田中幸雄 ◆釧路湿原自然再生構想(案)への疑問……………………………原田吉彦 ◆八ッ場支出差し止め裁判の状況     ……………………八ッ場ダムをストップさせる埼玉の会(大西) ◆〈本の紹介〉  ・藤田千恵編・新美景子著『環境の世界地図』(大月書店)…  ・奥村清明著『白神山地ものがたり』(無明舎出版)…………

■第94号(2005年2月)
◆治水行政の民主化を進めよう……………………………………伊藤貞彦 ◆大阪湾  ・埋立てが海を殺す………………………………………………讃岐田訓  ・埋め立てラッシュの大阪湾……………………………………原田吉彦 ◆三番瀬  ・三番瀬問題の核心…………………………千葉県自然保護連合事務局  ・三番瀬決議……………………………………………………… ◆六ヶ所再処理工場についての取り組み…………………………富山洋子 ◆八ツ場ダム住民訴訟スタート集会報告………………………… ◆〈書評〉鈴木郁子著『八ツ場ダム』(明石書店)…………… ◆総会報告…………………………………………………………… ◆事務所移転のお知らせ……………………………………………

■第93号(2004年10月)
◆《特集1》フォーラム「いよいよ沖縄の自然が危ない」  ・基調講演「沖縄の環境と観光」………………………………宇井 純  ・現地報告    白保サンゴ礁……………………………………比嘉照子、生島 融    泡瀬干潟 前川盛治    辺野古ジュゴンの海………………………………………東恩納琢磨    西表島リゾート開発問題……………………………………富田京一  ・来賓挨拶………………………………………………………佐藤謙一郎  ・パネルディスカッション………………………………………  ・集会アピール…………………………………………………… ◆《特集2》5300人の住民監査請求       ─八ッ場ダムへの支出差し止めを求めて─  ・〔講演〕脱ダム社会への道……………………………………田中康夫  ・八ッ場ダム現地の状況…………………………………………渡邊洋子 ◆都レンジャーでは高尾の自然は守れない……………………… ◆短信・集会案内……………………………………………………

■第92号(2004年5月)
◆沖縄の自然を守るために…………………………………………鈴木雅子 ◆《特集》「八ッ場ダムを止めよう!首都圏集会」の報告  ・公共事業と八ッ場ダム計画の問題点………………………佐藤謙一郎  ・八ッ場ダムストップの可能性をさぐる………………………久慈 力  ・各地の報告    群馬……………………………………………八ッ場ダムを考える会    東京……………………………………八ッ場ダムを考える小平の会    千葉……………………………………八ッ場ダムを考える千葉の会    埼玉…………………………八ッ場ダムをストップさせる埼玉の会  ・会場からの発言………………………………………………… ◆短信・集会案内…………………………………………………… ◆運営委員会の報告…………………………………………………

■第91号(2004年1月)
◆イラク派兵反対!反戦・平和行動の呼びかけ…………………富山洋子 ◆自治体主張の姿勢と問題点  ・〈長野〉変貌する長野…………………………………………伊藤貞彦  ・〈千葉〉「環境派」「改革派」は看板倒れ…………………原田吉彦  ・〈東京〉被告石原慎太郎と裁判係争中……………………小林賢一郎 ◆全国自然保護連合が三番瀬再生計画に意見書………………… ◆「白保はいよいよ正念場」署名運動と2月行動………………生島 融 ◆むつ市の中間貯蔵施設誘致を止めさせよう……………………富山洋子 ◆短信・集会案内……………………………………………………

■第90号(2003年10月)
◆全国自然保護連合総会の報告  ・挨拶………………………………………………………………青木敬介  ・挨拶………………………………………………………………飯塚忠志  ・規約改正…………………………………………………………  ・活動方針…………………………………………………………  ・会計報告………………………………………………………… ◆《決議》  ・八ッ場ダム事業の中止を求める決議…………………………  ・綾の森(宮崎県)鉄塔工事着工に抗議し、   中止を求める決議………………………………………………  ・プライバシーを消滅させ選択の余地を奪う   「ユビキタス」社会を拒否する決議…………………………  ・「瀬戸内法」改正への決議……………………………………  ・有事法制・イラク復興支援特別措置法に反対し、   イラクへの派兵を許さない決議………………………………  ・東京湾三番瀬の海域保存と   ラムサール条約登録を求める決議……………………………  ・ジュゴンの生息地を破壊する「現地技術調査」の   即時中止を求める決議…………………………………………  ・新石垣空港カラ岳陸上案の見直しと白保サンゴ礁海域   の西表国立公園(海中公園地区)への早期編入を求め   る決議…………………………………………………………… ◆八ッ場ダム現地交流会……………………………………………中山敏則 ◆八ッ場ダムの現状と我々の運動…………………………………飯塚忠志 ◆短信・集会案内……………………………………………………

■第89号(2003年6月)
◆「瀬戸内法」の改正をめざして…………………………………青木敬介 ◆かけがえのない沖縄の自然が次々危機に………………………生島 融 ◆《決議》  ・新石垣空港カラ岳陸上案の白紙撤回と   代替案の検討を求める決議法案………………………………  ・東部海浜開発計画の白紙撤回と   泡瀬干潟の保全を求める決議…………………………………  ・普天間基地移設・代替施設建設計画の   白紙撤回を求める決議………………………………………… ◆蒲生干潟自然再生事業について………………………………… ◆【本の紹介】  原敬一著『ブナの森に大規模林道はいらない』(無明舎出版) ◆短信………………………………………………………………… ◆運営委員会報告…………………………………………………… ◆総会・交流会開催のお知らせ……………………………………

■第88号(2002年12月)
◆〈特集〉自然再生推進法案  ・自然の理念も、過去の反省もない法案………………………清水孝彰  ・「自然再生推進法」案についての意見書…………全国自然保護連合  ・法案に反対する各種団体からの意見書より………………… ◆長野の「乱」から長野の「革命」へ……………………………伊藤貞彦 ◆新石垣空港カラ岳陸上案の凍結と ◆建設位置選定のやり直しを求める決議………………全国自然保護連合 ◆有事法案に反対する決議………………………………全国自然保護連合 ◆国が泡瀬埋め立てに着手…………………………………………生島 融  ─埋め立て中止を求める署名運動にご協力を─ ◆【本の紹介】  ・日本勤労者山岳連盟編『どうする山のトイレ・ゴミ』(大月書店) ◆短信・集会案内…………………………………………………… ◆理事会報告………………………………………………………… ◆全国自然保護連合総会報告……………………………………… ◆拡大事務局会議報告………………………………………………

■第87号(2002年7月)
◆中池見のLNG基地計画中止!……………………中池見湿地トラスト ◆不法投棄ゴミについて県・町に要請……………………………杉山隆一 ◆電力会社は電磁波問題を茶化すな………………………………懸樋哲夫 ◆図書館の盗難防止装置で健康被害が多発………………………懸樋哲夫 ◆白神山地でさえ、生態系は貧弱に………………………………奥村清明 ◆干潟、内川河口の問題から考える………………………………木村真介 ◆市民版憲法調査会の無責任と混乱……………………………小林賢一郎 ◆短信・集会案内…………………………………………………… ◆田中知事激励・県議会への抗議のお願い…………………脱ダムネット ◆【本の紹介】  ・姉崎等・片山龍峯著『クマにあったらどうするか』(木楽舎)  ・伊藤貞彦著『川の文化史』(地域教育研究会) ◆理事会報告・資料御礼……………………………………………  《別冊特集》第2回公開学習会「ストップ! モア道路」

■第86号(2002年3月)
◆サンゴもコウモリも守れ!白保…………………………………生島 融 ◆〔特集〕第1回公開学習会「ストップ!モア電力」  ・原発「日本のエネルギー政策を問う」………………………富山洋子  ・高圧線「電磁波による健康被害」……………………………懸樋哲夫  ・ダム「ダムという産業」………………………………………伊藤貞彦 ◆【本の紹介】  ・竹内和彦ほか編『里山の環境学』(東京大学出版会)…… ◆理事会報告・資料御礼……………………………………………

■第85号(2001年11月)
◆WHOの期間 国際がん研究機関 電磁波の発ガン性認定                …………………………………懸樋哲夫 ◆運営や人選が問題な北区の各種委員会について                ……………………北区・自然保護の会 ◆緑のダイヤモンド計画後も続く白山室堂の工事………………清水孝彰 ◆第5回自然保護会議に出席して…………………………………中島秀章 ◆阿智村野菜だより…………………………………………………市川勝彦 ◆短信・集会案内…………………………………………………… ◆理事会報告・事務局日誌…………………………………………

■第84号(2001年7月)
◆上川総合治水計画批判(蓼科ダム計画の虚構)………………伊藤貞彦 ◆沖縄県の愚行を阻止するために…………………………………生島 融  ─白保全国ネットを結成─ ◆今どきの政治と環境………………………………………………木村真介 ◆放送のデジタル化とタワー建設問題……………………………懸樋哲夫 ◆両神山の新設歩道と環境保全……………………………………大西将之 ◆再処理工場・中間貯蔵施設等に関する質問書…………………杉山隆一 ◆全国自然通信<短信>…………………………………………… ◆理事会報告・事務局日誌…………………………………………

■第83号(2001年2月)
◆2001年へ 環境 ─世界・日本─………………………………伊藤貞彦 ◆第25回全国自然保護大会特集  ・大会宣言  ・大会決議  ・各地の報告のまとめ……………………………………………青木敬介  ・分科会報告    ・ダム・河口堰………………………………………………伊藤貞彦    ・干拓・埋立て………………………………播磨灘の自然を守る会    ・廃棄物・ゴミ問題…………………………………………大友 哲    ・都市再開発…………………………………………………清水孝彰    ・山…………………………………………………………小林賢一郎 ◆立山の緑のダイヤモンド計画……………………………………加藤輝隆 ◆全国自然通信<短信>…………………………………………… ◆〔書評〕若林敬子『東京湾の環境問題史』……………………中山敏則 ◆理事会報告

■第82号(2000年8月)
◆今世紀最後の自然保護大会を信州で……………………………伊藤貞彦 ◆遺伝子組換えを拒否しよう………………………………………富山洋子 ◆新石垣空港に関する抗議文………………………………………生島 融 ◆瀬戸内法の改正を急げ……………………………………………青木敬介 ◆携帯電話の電磁波問題……………………………………………懸樋哲夫 ◆全国自然通信<短信>…………………………………………… ◆〔本の紹介〕織田が浜を守る会        『自然保護の旗手、織田が浜からの提言』…… ◆具志堅古政さん逝く……………………………………………小林賢一郎

■第81号(2000年4月)
◆東北の自然保護運動のこれまで…………………………………奥村清明 ◆ホルマリンで海を汚すな!………………………………………富山洋子 ◆新石垣空港カラ岳陸上案に反対する決議……………………… ◆盗聴法の廃止を求める市民団体共同声明……………………… ◆スパイされる市民運動…………………………………………… ◆新たな歩道・観察路の整備は必要か?………………………五十嵐敏文 ◆〔お知らせ〕ホームページ開設………………………………… ◆全国自然通信<短信>…………………………………………… ◆本とビデオの紹介………………………………………………… ◆集会のご案内……………………………………………………… ◆理事会報告・総会報告……………………………………………
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